無風日記

無からうまれた無太郎の無風な日々

舶来の筆記用具

先日、仕事に使うボールペンを新調した。

芯は手軽に書けて滑らか、手持ちのボールペンと互換性あり、という点からジェットストリームのパーカー互換タイプ(G2)を使っている。

なので、パーカー互換タイプで、高すぎず、ちょっとおしゃれなものを、と色々探した結果、パーカーのジョッター、ステンレスGTをAmazonで発見。価格もちょうどいいし、塗装剥がれもなく傷もそれほど気にならない、ステンレスにゴールドのクリップでちょっとレトロなのもいい。ほー、いいじゃないか。こういうのでいいんだよ、と早速注文。これが7月半ば。

さーて、いつ届くかな、と確認すると、7月下旬から8月上旬にお届け、となっている。やけに遅いな、と思ったらなんとインドからの発送。どうりで時間かかるわけです。まぁ、国内でラインナップされてないので当然か。

というわけでつい先日、遠路はるばるやってきたジョッター。なかなか良い感じです。実は昔父が使っていた古いジョッターがもう一つ家にあるんですが、それと比べるややコスト削減された感じがあるものの、機能的な面、使用感では特に遜色なさそう。古いものはちょっと軸が細くて長い?、新しいものは太めで(それでも一般的なボールペンの中では細めかな)少しぐんずりした形状。このあたりは好みの問題でしょうな。

ちなみ、これまで使っていたのはrotring Tikky IIのボールペン。学生時代にたまたまコンビニで買ったもの。いまでは擦れて赤い輪も消えてしまったけど、使う分には問題ない。ただ気分を変えたかったので新しいペンを買ったけど、まだ引き続き活躍してもらおうと思います。