2022-03-24 いつかの海 日記 写真 フィルムカメラ 時折ふと海を眺めに行きたくなる。広がる海原と青空をぼんやり見つめ、ただ座る。日々の憂さが晴れていく。この時のために生きている、そんな気持ちになる。また明日から元気にいきていける、と。 憂いを忘れるために日々を生きて、生きることで憂さを溜め込んでいく、とは本末転倒のような気もするし、それこそが生きることの本質であるような気もする。 PENTAX Super-Takumar 1:3.5/35 /Lomography Earl Grey 100